山の上で見る朝焼け。海辺で感じる潮風。森の中で聞こえる小鳥のさえずり。自然の中に身を置くとき、私たちはいつもより“時間”を意識するようになる。日の出までの残り時間。潮が引くまでのひととき。次の展望台までの歩行時間。そんな瞬間に、手元の時計がどれだけ頼りになるか。Tudor レプリカ時計ブラックベイ プロ M79470-0004。この一本は、まさに“自然の中で使うために生まれた”と言っても過言ではない。
まず感じる、無駄のない堅牢さ
ケース径は39mm。アウトドアシーンで使うには、大きすぎず、小さすぎない。歩きながら地図を確認するときも、登山用のグローブをしたままでも、その存在をしっかりと感じられる。しかし、決して重すぎない。ステンレススチールの持つ適度な重みが、風に煽られたときにも、手元を安定させてくれる。
特筆すべきは、その“強さ”だ。200m防水は、突然の雨はもちろん、川での水遊びや海辺でのアクティビティにも全く問題ない。サファイアクリスタルの風防は、岩場での思わぬ衝突にも耐える。この時計は、決して“飾り”ではない。過酷な自然の中で、自分の身と共にある“道具”としての誇りを持っている。
見やすいこと、これ以上ない美徳
ブラックの文字盤に、大きなアラビア数字と太い針。一瞬で時間が読み取れる。これは、山道を歩きながらでも、夕暮れ時の薄暗い森の中でも、変わらない。針とインデックスには、たっぷりと夜光塗料が塗布されている。テントの中でヘッドライトを消したあと、ふと手元に目をやったとき、その明るさに驚くかもしれない。
GMT機能も、この時計の大きな魅力だ。山での何日間かの滞在。時差のある海外でのトレッキング。今いる場所の時間と、自宅の時間を同時に把握できる。この“二つの時間”を見分けるオレンジの針が、暗闇でもはっきりと目を引く。遊び心と実用性が、見事にひとつになっている。
長時間の装着でも、気にならない
この時計のもう一つの真価は、その着け心地にある。長時間歩き続けても、手首に負担がかからない。T-fitクイック調整システムを備えたブレスレットは、気温や運動による手首の変化に応じて、工具不要で微調整ができる。山で汗をかいたとき、気温が下がってきたとき。その場で、簡単にフィット感を変えられる。細かいようでいて、この“気遣い”が、実際に自然の中で使う者には何よりありがたい。
搭載するキャリバーMT5652は、Tudor自社製の自動巻きムーブメント。約70時間のパワーリザーブは、週末のキャンプでも、数日間の山行でも、時計の電池切れを気にする必要がない。この“安心感”も、自然の中では大切な要素だ。
この一本が似合うのは、どんな人だろう
もしあなたが、週末になると自然の中に飛び出していくような人なら。山道を歩き、海辺で漕ぎ出し、森の中で焚き火を囲む。そんな時間を、もっと確かなものにしたいと願うなら。このTudor M79470-0004は、きっとあなたの手首に自然と収まるだろう。
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時計は、使う場所でその価値が変わる。都会のオフィスで光るゴールドも美しい。けれど、朝焼けの山頂で、汗まみれになりながら時を読むこの時計には、また別の美しさがある。自然の中でしか味わえない、確かな信頼感。それが、この一本には詰まっている。 |