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TAG HEUER モナコ CBL2116.FC6497、スクエアの衝撃が半世紀を超えて蘇る

角型時計といえば、多くの人がカルティエのサントスやタンクを思い浮かべる。しかし、もう一つ、伝説的なスクエアウォッチがある。それがTAG HEUERのモナコだ。1969年に登場したモナコは、世界初の自動巻きクロノグラフムーブメント「キャリバー11」を搭載し、さらに防水ケースという当時の常識を打ち破った。タグホイヤーコピーCBL2116.FC6497は、そのアイコニックなデザインを現代に受け継ぎつつ、最新の技術でアップデートされた、まさに「復刻の新たな到達点」である。


スクエアケース、39mmの絶妙な存在感


ケース径は39mm。スクエアケースは同じ横幅でもラウンドケースより大きく見えるため、実際の装着感は40mmを超える。しかし、角張りすぎない絶妙な曲線が、手首にしっかりと収まる。素材はステンレススチール。表面は主にヘアライン仕上げで、ベゼルやエッジ部分をポリッシュ仕上げとすることで、光の反射に変化をつけている。リューズは左側配置。これもモナコの大きな特徴で、右利きの人が操作しやすいように、あえて左に持ってきたと言われている。実際に使ってみると、プッシュボタンを押すときにリューズが邪魔にならない利点を実感できる。


ブルー文字盤とオレンジのアクセント


モナコと言えば、スティーブ・マックイーンが『栄光のル・マン』で着用したモデルがあまりにも有名だ。CBL2116.FC6497も、その伝統を継ぐ鮮やかなブルーの文字盤を採用している。サンレイ仕上げで、光の当たり方によって濃淡が変化する。9時位置の30分積算計と3時位置のスモールセコンドには、オレンジの針が使われており、視認性を高めると同時に遊び心をプラス。日付表示は6時位置。文字盤全体のバランスが計算され尽くしている。夜光塗料はもちろん塗布されており、暗所でもしっかりと時刻を読み取れる。


心臓部は自社製キャリバーHeuer 02


搭載するムーブメントは、TAG HEUER自社製の自動巻きクロノグラフ、キャリバーHeuer 02。約80時間のパワーリザーブ、垂直クラッチによるスムーズな針動作、COSCクロノメーター認証の精度。実用面での完成度は非常に高い。シースルーバックからは、コート・ド・ジュネーブ装飾を施された地板や、ブラック加工されたローターを鑑賞できる。100m防水も備えており、日常の水濡れはもちろん、プールでの使用も可能だ。


この時計が向く人、向く瞬間


モナコは、あらゆるシーンに合う万能選手ではない。しかし、「自分は個性を大事にしたい」という人にこそ響く。スーツに合わせると、角型ケースの端正さが知的でクリエイティブな印象を与える。カジュアルな装い、例えば革ジャンにデニムというスタイルには、1960年代のレーシングの雰囲気がぴったりだ。ビジネスよりは、週末のドライブや休日のアート鑑賞など、少し遊び心のあるシーンで真価を発揮する。


もしあなたが、ラウンドケースに飽きてしまったなら。周りと違う時計を探しているなら。このモナコをぜひ一度手に取ってみてほしい。スクエアの衝撃は、半世紀以上を経た今も新鮮だ。その角張ったフォルムが、あなたの腕元に新たな風を吹き込むだろう。



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