オーデマピゲコピー時計ロイヤルオーク・クロノグラフの新たな一章。それが26240OR.OO.D002CR.02だ。まず目を引くのは、18Kピンクゴールドのケース。イエローゴールドほど派手ではなく、ローズゴールドの甘さも抑えた、絶妙な色合い。41mmのケース径はスポーティでありながら、スーツの袖口にも収まる絶妙なバランス。ベゼルの八角形と8本のネジは、APのアイデンティティそのもの。
文字盤のブルーが深い
「プチ・タペストリー」模様のブルー文字盤は、光の角度で漆黒から鮮やかなコバルトへ変貌。3時位置に30分積算計、6時位置に12時間積算計、9時位置にスモールセコンド。日付表示は4時と5時の間。視認性は抜群で、針とインデックスには夜光塗料も塗布。クロノグラフを使わないときも、その美しい幾何学模様に目を奪われる。
心臓部は自社製キャリバー4401
これまでのロイヤルオーク・クロノグラフから大きく進化した点が、このムーブメント。垂直クラッチとコラムホイールを備え、クロノグラフ作動時の針の跳ねがほぼない。パワーリザーブは約70時間。金曜の夜に外しても月曜朝には動いている。シースルーバックからは、22Kゴールド製ローターとコート・ド・ジュネーブ装飾を鑑賞できる。防水は50m。日常使いには十分。

ブレスレットとストラップの選択肢
このモデルの大きな特徴は、ピンクゴールドのブレスレットに加え、ブラックのレザーストラップ(アリゲーター)が付属すること。工具不要のクイックチェンジシステムで、ワンタッチ交換が可能。ブレスレットは高級感と重厚さを、レザーストラップはスポーティさと軽快さをもたらす。まさに「二度美味しい」設計だ。
実用性と所有感の両立
クロノグラフ機能は日常の短い時間計測に役立ち、GMT機能がない分、文字盤はすっきり。ピンクゴールドの輝きは、ビジネスシーンでさりげなくステータスを主張する。週末のカジュアルではレザーストラップに替えれば、印象がガラリと変わる。高価な一本だが、ストラップ交換で二つの顔を楽しめるのは、所有する喜びを倍増させる。
もしあなたが「ロイヤルオークの伝統を受け継ぎつつ、現代的な進化を感じたい」なら。この26240OR.OO.D002CR.02は、極めてバランスの良い選択肢になる。実物を見て、ピンクゴールドの温かみとブルー文字盤の深みを確かめてほしい。きっと「これぞロイヤルオークの新境地」と納得するはずだ。 |