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HUBLOT 521.EX.7179.RX.CFC19、マットブラックセラミックの異素材融合

HUBLOTが得意とする「異素材の融合」。その代表格とも言えるクラシック・フュージョンシリーズに、ブラックセラミックケースとチタニウム製ベゼルを組み合わせた521.EX.7179.RX.CFC19が登場した。ケース径は45mm。まず目を引くのは、マットなブラックセラミックの深い質感。傷つきにくく、色褪せないセラミックは、サテン仕上げによって光を吸収するかのような落ち着きを放つ。一方、ベゼルは艶消しとポリッシュを組み合わせたグレード5チタニウム。この「異なる黒」のコントラストが、視覚的な奥行きを生み出している。


文字盤はスケルトン、でも見やすい


ブラックのスケルトンダイヤルからは、ムーブメントの歯車や地板が透けて見える。しかし、ただの「透け」ではない。針とインデックスにはホワイトゴールドと夜光塗料が使われ、暗所でも明確に時間を読める。3時位置に日付表示窓。クロノグラフ機能はなく、時・分・秒、そして日付。シンプルな3針+デイトだからこそ、スケルトンの機械美が際立つ。秒針の先端にあるさりげない赤いアクセントが、全体の引き締まった印象に遊び心を加えている。


実用性と着け心地


45mmのケースは決して小さくないが、セラミックとチタンの軽量性のおかげで長時間の装着でも疲れにくい。ラバーストラップはブラック。表面の微細なテクスチャーが滑りを防ぎ、汗や水に強い。防水は50m。手洗いや突然の雨には十分対応する。搭載する自動巻きキャリバーHUB1112は、パワーリザーブ約42時間。毎日使う分には問題ない。シースルーバックからは、ブラック処理されたローターとコート・ド・ジュネーブ装飾を鑑賞できる。

この時計の真価


「黒い時計」は数多くあれど、HUBLOTの黒は素材そのものの質感で勝負する。セラミックの硬質なマット感と、チタンの金属的な艶の違い。このわずかな差が、所有する人の「こだわり」を表現する。スーツにはもちろん、カジュアルな装いにも自然に溶け込む。派手すぎないから、年齢やシーンを選ばない。もしあなたが「黒一色の中に、異なる表情を楽しみたい」と考えるなら、この一本は強力な選択肢になる。


実物を見ればわかる。写真では伝わらない、セラミックとチタンの微妙な色調の違い。ウブロコピーの「アート・オブ・フュージョン」が、黒という色で新しい次元に到達した。それが、521.EX.7179.RX.CFC19だ。



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