池袋のロレックスコピー正規販売店で、この時計を手に取ったとき、まず「重い」と思った。でも、その重みは「邪魔な重み」じゃない。18Kホワイトゴールドの塊が、手のひらにずっしりと収まる。それが“所有する喜び”を教えてくれる。店員さんが言ってた。「このモデル、デイデイトの中でも特に“女性に人気”なんですよ。でも、男性がつけても全然おかしくない。むしろ、最近は男性のお客様も増えてきてます」。
この時計の何がすごいって、その“静けさ”だ。
イエローゴールドのような派手さはない。でも、光を受けたときに浮かび上がるプラチナの白い輝きは、他の素材では出せない“品格”がある。36mmのケースは、大きすぎず小さすぎない。男女問わず、どんな腕にも自然に収まる。そして、ベゼルにセッティングされたバゲットカットダイヤモンド。数は多くないけど、ひとつひとつが鋭く輝く。派手じゃない。でも、“知る人ぞ知る”存在感がある。

文字盤はシルバーのサンレイ仕上げ。角度によって真っ白からほんのりグレーがかったトーンまで変化する。インデックスはバトンタイプ。12時位置の曜日表示(フルスペル)と3時位置の日付表示(シクロップレンズ付き)。これらはデイデイトのアイデンティティであり、実用性を超えた「ステータス」の証だ。針はホワイトゴールドで、夜光は塗られていない。つまり、この時計は「暗闇より、光の中で美しさを楽しむ」ためのものだ。
「この時計を選ぶお客様は、『もう自分を語る必要のない方』ですね」
心臓部には最新キャリバー3255が搭載されている。約70時間のパワーリザーブ。金曜の夜に外しても月曜朝まで正確に動く。クロナルギー製ヒゲゼンマイは磁気に強く、スマホやPCの多いオフィスでも狂わない。日差は-2~+2秒。防水は100m。手洗いや突然の雨には全く問題ない。
プレジデントブレスレットの半円形リンクは、見た目の重厚さとは裏腹に手首に吸い付くようにフィットする。使うほどに手首に馴染んで、自分だけの味が出てくる。「この時計の“良さ”は、使えば使うほどわかります」と店員さんは言った。
じゃあ、この時計は「良い」のか?
結論から言えば、「非常に良い」。理由は三つ。第一に、プラチナ×ダイヤの組み合わせが持つ希少性。第二に、36mmという男女問わないサイズ感。第三に、キャリバー3255の信頼性。価格は高い。でも、その価値は10年後も変わらない。むしろ、使い込むほどに「自分だけの味」が出てくる。そんな時計だ。
もしあなたが「派手さを避け、本物の品質を求める」なら、この一本は強力な選択肢になる。池袋の店を出るとき、私は「これが“静かなる贅沢”か」と心から思った。ロレックスが提案する“白金にダイヤが降る夜”。それが、M128349RBR-0001だ。 |