池袋のオーデマピゲコピー販売店で、店長がショーケースから取り出したのは15551ST.ZZ.1356ST.06だった。37mmのステンレススチールケース。バゲットカットダイヤモンドが一周するベゼル。そして、ブルーのプチ・タペストリー文字盤。見た瞬間、まず「美しい」と思った。でも、それ以上に「これは“買い”なのか?」という疑問が頭をよぎった。店長に率直に聞いてみた。
「この時計、どんな人に人気なんですか?」
「このモデルは、『ロイヤルオークのアイコンは欲しいけど、大きすぎるのはちょっと…』という方に特に人気です」と店長。確かに、37mmはロイヤルオークの中では“小ぶり”な部類。でも、それが男女問わず自然にフィットするサイズだ。ステンレススチールのケースは、AP伝統のサテン仕上げとポリッシュの絶妙なバランスで、光の角度で陰影を変える。バゲットカットダイヤモンドは派手すぎず、でも確かに「特別感」を添えている。
この時計の“真価”は、文字盤にある。
ブルーのプチ・タペストリー模様は、小さな正方形の幾何学模様が光を受けて複雑な陰影を描く。見ているだけで、なぜか心が落ち着く。インデックスはホワイトゴールドのバトンタイプ。針も同素材で、夜光塗料が塗布されている。3時位置に日付表示窓。クロノグラフ機能はなく、シンプルな3針+日付。この「必要最低限」の情報が、余計なものを削ぎ落とした大人の余裕を感じさせる。秒針の先端の赤いアクセントが、全体の印象を引き締めている。
心臓部には自社製自動巻きキャリバー5800が搭載されている。
約50時間のパワーリザーブ。シースルーバックからは、コート・ド・ジュネーブ装飾と、22Kゴールド製ローターを鑑賞できる。防水は50m。手洗いや雨程度なら問題ない。
じゃあ、この時計は「買い」なのか?

結論から言えば、「条件によっては“買い”」。買いのポイントは、①ロイヤルオークのデザインをコンパクトに楽しめる、②ダイヤモンドベゼルのさりげない特別感、③ステンレススチールの実用性とAPのブランド価値。一方で、パワーリザーブが約50時間と短めな点と、防水が50mと控えめな点は注意が必要だ。
「この時計を迷ってるお客様に、私は『自分に合うかどうか』を大切にしてほしいと言ってます」と店長。「APのロイヤルオークは“持っている”だけで満足感がある時計です。でも、毎日使うかどうかが一番の判断基準だと思います」。
もしあなたが「APスーパーコピー時計のアイコンを、無理のないサイズと価格で手に入れたい」と思っているなら、この一本は強力な選択肢になる。ただし、ダイヤモンドベゼルのメンテナンスと短めのパワーリザーブは覚悟しておいた方がいい。
池袋の店を出るとき、私は「これは“買い”だと思った人には間違いなく満足させる一本だ」と心から思った。オーデマ・ピゲが提案する“コンパクトなアイコン”。 |