池袋のMIDOレプリカ時計販売店で、店長がショーケースから取り出したのはM026.830.17.421.00だった。「この時計、見た目が“清潔感”あるって、お客様に一番言われるんですよ」と店長。42.5mmのステンレススチールケース。ホワイトのサンレイ文字盤。そして、ブルーのセラミックベゼル。写真で見るより、実物はもっと“すっきり”している。余計な装飾を排したその姿は、まるで“白いシャツ”のように、どんな場面にも自然に溶け込む。
なぜ、この時計が“清潔感”のあるのか

「まず、この文字盤の白さです。ギラギラしてないけど、ちゃんと“上質”な白。そして、ブルーのベゼルがアクセントになって、全体を引き締めてるんです」と店長。確かに、ホワイト文字盤は角度によってほんのりシルバーがかったり、真っ白に見えたりする。インデックスはシンプルなバトンタイプ。針も細身で、夜光塗料が塗布されている。3時位置に日付表示窓。6時位置に「AUTOMATIC」の文字。秒針の先端の赤いアクセントが、全体の“清潔感”に遊び心を添えている。
「この時計、実は“コスパ”も評価されてるんですよ」
搭載されているキャリバー80は、約80時間のパワーリザーブを持つ。つまり、金曜の夜に外しても月曜朝まで止まらない。シリコン製ヒゲゼンマイを採用しているから、磁気にも強い。シースルーバックではないけど、その分コストを抑えている。「この価格帯でこのスペックは、他ブランドではなかなかないですよ」と店長は強調する。防水は300m。ダイビングにも対応する実力派だ。
この時計が似合うのは、どんな人?

「“派手じゃないけど、ちゃんと良いもの”を探している方にぴったりです」と店長。スーツにもカジュアルにも馴染む。でも、それだけじゃない。この時計には“無理をしない、自然体”な雰囲気がある。「この時計をつけていると、なぜか“整理整頓された人”に見られるんですよ」と店長は笑った。
もしあなたが「毎日使える、清潔感のある一本」を探しているなら、このMIDOは強力な選択肢になる。白い文字盤の爽やかさと、セラミックベゼルの質感。そのすべてが、「これで正解だった」と思わせてくれる。池袋の店を出るとき、私は「これが“清潔感”の正体か」と心から思った。MIDOが提案する“余白の美学”。それが、M026.830.17.421.00だ。 |