「緑の文字盤って、ちょっと勇気いるよね」――そう言う人もいるかもしれない。しかし、タグホイヤーコピーのカレラ、WDA2115.BA0043のグリーンは、ただの「冒険色」ではない。サンレイ仕上げの深いグリーンは、光の角度で明るいエメラルドから落ち着いたフォレストグリーンまで変貌する。この「移ろい」が、毎日つける楽しさをくれる。40mmのステンレススチールケースは、大きすぎず小さすぎず。スーツの袖口にも収まり、カジュアルな装いには程よい存在感を放つ。ベゼルはスムースなポリッシュ仕上げ。無駄な装飾を排した潔さが、スポーティでありながら上品な印象を与える。
グリーン文字盤がもたらす「視認性」の高さ。
文字盤の緑は、白いアラビア数字とシルバーの針と強くコントラストする。3時位置に30分積算計、6時位置に12時間積算計、9時位置にスモールセコンド。クロノグラフのサブダイヤルは、文字盤の色と同系色ながら、リングがシルバーで縁取られ、視認性を確保している。日付表示は4時半と少し変った位置にあるが、慣れればむしろ「個性」として捉えられる。秒針の先端の赤いアクセントが、全体の引き締まった印象に遊び心を添えている。夜光塗料も塗布されているので、薄暗い場所でも時間は読める。
心臓部は自動巻きキャリバー(おそらくCalibre 5系)。
パワーリザーブは約38時間。特別に長くはないが、毎日使う分には問題ない。シースルーバックからは、コート・ド・ジュネーブ装飾を施された地板と、タグ・ホイヤーのロゴが刻まれたローターを鑑賞できる。このモデルは「エントリー」としての完成度が高く、機械式時計の操作感を手軽に楽しめる。防水は100m。手洗いや突然の雨には全く問題ない。
ブレスレットは3連リンクのステンレススチール。
表面のサテン仕上げとポリッシュの使い分けが、光の反射に陰影を描く。クラスプには微調整機能はないが、コマ調整でジャストフィットにできる。重さも適度で、一日中つけていても疲れにくい。
この時計が選ばれる理由は、その「爽快感」にある。
黒や白、ブルーが定番の時計の中で、あえてグリーンを選ぶことで、「自分は無難な選択をしない」という意思表示になる。ビジネスシーンでは、ネイビーのスーツやグレーのジャケットに、このグリーンが落ち着いたアクセントになる。週末のカジュアルな装いには、そのままスポーティな印象をプラス。価格帯も、タグ・ホイヤーのカレラシリーズの中では比較的手頃で、「初めてのスイス製クロノグラフ」としても最適だ。もしあなたが「少しだけ個性的な時計が欲しい」と思うなら、この一本は強力な選択肢になる。
http://www.ikebukuro777.org/goods/pop_1.html
実物を見ればわかる。写真では伝わらない、このグリーンの奥行きと、ブレスレットの肌なじみ。タグ・ホイヤーのカレラが、新しいカラーで提案する「日常に爽やかさを」。それが、WDA2115.BA0043だ。 |