「サブマリーナーにゴールド? ありえない」――そう思っていた時期が私にもあった。しかし、池袋のサブマリーナーコピー販売店でM126618LN-0002を手にした瞬間、その常識は見事に覆された。ケース径は41mm。18Kイエローゴールドの塊が、店の照明を浴びて燦然と輝く。ブラックセラミックのベゼルが、その黄金を引き締める。池袋の店員が「このモデル、通称“ゴールデンサブ”って呼ばれてるんですよ」と教えてくれた。
この時計の“男らしさ”は、その「強烈なコントラスト」にある。
ブラックのサンレイ文字盤に、イエローゴールドの針とインデックス。クロマライト夜光が、暗闇で青白く発光する。3時位置の日付表示にはシクロップレンズ。秒針の先端の赤いアクセントが、全体の印象を引き締める。300m防水、ヘリウムエスケープバルブ。ダイバーズウォッチとしての実力も備えている。
この時計が「男の最愛」たる理由は、その「二面性」だ。
スーツの下に潜ませれば、袖口から覗くゴールドの輝きが「成功」を物語る。週末のカジュアルには、そのままタフなアクセントに。心臓部にはキャリバー3235を搭載。約70時間のパワーリザーブ。日差は-2~+2秒。この精度は、毎日使う人のための信頼だ。
この時計を「買う」べきか。
池袋の店を出るとき、答えは出ていた。価格は高い。しかし、この時計が持つ「誇り」と「実用性」のバランスは、他に類を見ない。もしあなたが「自分への最大のご褒美」を探しているなら、このゴールデンサブは強力な選択肢になる。
イエローゴールドのずっしりとした重みと、ブラックセラミックの冷たい輝き。そのすべてが、「これで正解だった」と思わせてくれる。ROLEXが提案する“黄金の潜水艦”。それが、M126618LN-0002だ。 |