池袋のMIDO販売店で、店長がショーケースから取り出したのはM026.907.11.041.00だった。「このレプリカ時計、見た目は“普通のダイバーズ”なんですけど、実は“本物”なんですよ」と店長。42.5mmのステンレススチールケース。ブルーのセラミックベゼル。そして、ブルーのサンレイ文字盤。写真で見るより、実物はもっと“深い”。
「このブルー、ただの青じゃないんです」
店長がそう言って、文字盤を指さした。光の角度で、濃紺から明るいコバルトブルーまで変化する。サンレイ仕上げの表面が、光を複雑に反射する。まるで、海の色を閉じ込めたかのようだ。インデックスはシンプルなバトンタイプ。針も細身で、夜光塗料が塗布されている。3時位置に日付表示窓。6時位置に「OCEAN STAR」の文字。秒針の先端の赤いアクセントが、全体の印象を引き締めている。
「この時計、実は“プロ仕様”なんです」
店長が強調するのは、その“防水性能”だ。300m防水。ダイビングにも対応する実力派だ。ベゼルは逆回転防止機能付き。セラミック製で傷つきにくく、色褪せない。「この価格帯でセラミックベゼルと300m防水は、他ブランドではなかなかないですよ」と店長。確かに、そのスペックは“本物”のダイバーズウォッチの証だ。
「この時計の一番の強みは、やっぱり“パワーリザーブ”ですね」
搭載されているキャリバー80は、約80時間のパワーリザーブを持つ。つまり、金曜の夜に外しても月曜朝まで止まらない。シリコン製ヒゲゼンマイを採用しているから、磁気にも強い。「このスペック、毎日使う人にとっては“安心”そのものです」と店長は言う。
この時計、誰に刺さるんだろう?
「“初めてのスイス製ダイバーズ”を探してる方に、一番おすすめです」と店長。確かに、スイス製の機械式ダイバーズウォッチで、この価格帯はかなり現実的だ。それでいて、スペックは“本物”。スーツにはややカジュアルだが、ビジネスカジュアルや週末のアウトドア、海辺のリゾートで真価を発揮する。
「この時計を買ったお客様は、みなさん『これで海に行くのが楽しみになった』って言いますよ」と店長は笑った。確かに、この時計は“道具”としての信頼感がある。使えば使うほど、その良さが滲み出てくる。もしあなたが「タフで、信頼できる一本」を探しているなら、このMIDOは強力な選択肢になる。
池袋の店を出るとき、店長が最後にこう言った。「この時計は、一生ものですよ」。その言葉が、ずっと心に残っている。MIDOが提案する“本物のダイバーズ”。 |