池袋のスーパーコピー時計店のショーケースで、この時計は異彩を放っていた。金色。とにかく、金色。ケースも、ベゼルも、ブレスレットも、すべてが黄金色に統一されている。でも、決して“成金趣味”ではない。むしろ、どこか“上品”で、見ているだけで心が華やぐ。店員さんが言ってた。「この時計、お客様がショーケースの前で足を止める確率が一番高いんですよ」。TISSOT T150.210.33.021.00。34mmのステンレススチールケースに、1.14ミクロンの黄金PVDコーティングが施されている。手に取った瞬間、その“輝きの質”に気づく。ギラギラした安っぽさはない。しっとりと、落ち着いた金色。これは、大人の女性のための“黄金”だ。
この時計の“顔”は、何と言っても香槟色(シャンパン)の文字盤だ。

シャンパンゴールドのサンレイ仕上げ。光の角度で、ほんのりとピンクがかったり、クリーム色を帯びたりする。見ているだけで、優雅な気分になる。インデックスはシンプルなバー(棒)タイプ。針も細身で、すっきりとした印象。3時位置に日付表示窓。余計な装飾は一切ない。だからこそ、この“金色の美しさ”が際立つ。店員さんが言ってた。「この文字盤、派手じゃないけど、つけていると周りから“素敵な時計ね”って言われるんですよ」。確かに、この時計は“主張しすぎない華やかさ”を持っている。
34mmというサイズが、この金色を“日常”に変える。
大きすぎず、小さすぎない。女性の手首に、まるで最初からそこにあったかのように収まる。スーツの袖口からチラリと覗く金色は、ビジネスシーンで“知的で洗練された女性”の印象を与える。週末のワンピースやブラウスには、アクセサリー感覚で合わせられる。パーティーでは、そのままジュエリーとして映える。「このサイズ感、日本人の女性に一番フィットするんですよ」と店員さん。確かに、手に取ってみるとその“しっくり感”がわかる。
心臓部には、スイス製の高精度クォーツキャリバーが搭載されている。
年間誤差は数秒以内、電池交換は約3年に一度。毎日の巻き上げや時刻合わせから解放されるのは、忙しい現代女性にとって大きなメリットだ。防水性能は100m(10気圧)。手洗いや突然の雨はもちろん、プールサイドでも問題ない。しかも、この時計には“スーパールミノバ”の夜光塗料が使われている。暗い場所でも、針とインデックスがほのかに光る。地味に嬉しい機能だ。
もう一つの“隠れた魅力”、それが“クイックリリース”システム。
工具なしで、ブレスレットを簡単に取り外せる。つまり、気分やシーンに合わせて、別売りの革ストラップやラバーストラップに交換できる。金色のブレスレットで華やかに。ブラウンの革でクラシックに。一本の時計で、いくつもの表情を楽しめる。
この時計、誰に刺さるんだろう?
「“自分へのご褒美”を探している方に、一番おすすめです」と店員さん。「金色は派手かな、と思ってた方こそ、この上品な輝きを見てほしい。つけてみると、なぜか背筋が伸びるんですよ」。確かに、この時計には“自分はこれでいい”という自信を持った人にしか出せない雰囲気がある。値段は、スイス製のクォーツ時計としては驚くほど現実的だ。それでいて、この“上質な金色”が手に入る。
もしあなたが「毎日をちょっと特別にする、光る一本」を探しているなら、このTISSOTは強力な選択肢になる。池袋の店を出るとき、私は「これが“金色の衝撃”か」と心から思った。http://www.ikebukuro777.org/goods/pop_1.html。 |